AI画像検知システム
AI技術を活用した、画像検知システム。
人物や物体の状態を認識・検知することが可能です。
人や乗り物を認識する機能、侵入、徘徊、人数カウントなど多彩な検知機能があります。
AIカメラやAI画像解析ユニットによって検知内容が異なります。
AIカメラ
カメラ本体に人工知能の中でもレベルの高い深層学習(Deep Learning)が適用された画像解析アルゴリズムを搭載。
カメラに搭載されているAIエンジンのみで、画像解析のためにサーバーやクラウド接続を必要としません。
従来の動き検知では誤検知のリスクが多かった場所にも改めてご検討いただけます。
・「人」「車」「二輪車」を認識
・立ち入り禁止エリアの侵入や徘徊、滞在を検知 等
システム構成イメージ
AIカメラ活用例
AI画像解析ユニット
4台までのIPカメラ映像を、AI画像解析。
個人情報になり得る映像情報を匿名化(Anonymization)する特許技術を適用、法的なトラブルを回避できます。
- 複数の人や対象を同時に解析
- 行動解析、立ち入り禁止エリアの徘徊や滞在を検知、車両や二輪車の検知
- 人数カウント、動線追跡、視線検知
- 性別や年齢を推定して集計する機能
システム構成イメージ
画像解析レポート
各拠点の画像解析ユニットデータを統合し、集計することも可能 ※ネットワーク接続が必要
匿名化技術で個人情報保護法にも対応
映像は匿名化を行った状態で年齢・性別などの解析情報を抽出します。
匿名化を先に適用することで個人の特定に繋がる情報は破棄されます。
検知機能について
AIカメラ
動画解析ユニット
※AI画像解析機能は、設置環境や映像によって精度が変化します。
※検知画像はイメージです。実際の検知画面と異なる場合がございます。