REAL4
鉄骨専用CADシステムシェアNo.1!リアルタイムで表示される3Dが分かりやすい。
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REAL4は誰でも簡単に使える分かりやすいレイアウト・豊富な出図と帳表、きめ細かい編集機能により、作図速度と柔軟性を両立させた鉄骨専用CADシステムです。REAL4を使用することで操作性アップ&工程全体を短縮できます。
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S/Fシリーズユーザー数*3,090社、REAL4出荷本数7,080本突破。鉄骨建築の製作、生産管理システムとの連携、コストダウンになる大きな効果を上げています。
*2024年5月現在の数値です
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使いやすい画面まわり
誰にでも簡単で、使いやすいレイアウト画面。感覚的に入力でき、より操作しやすくなっています。
▼REAL4操作画面
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S/F REAL4 主要機能一覧
- 本体入力(柱、梁、ブレース、継手 等)
- 母屋
- 胴縁
- 二次部材
- SRC仕口
- SRC二次部材
- 入力支援(オプション)
- 工区、塗装管理
- 符号管理
- 作図(一般図、詳細図、加工図、帳表、型紙 等)
- 図面編集、レイアウト
- データ変換(IFC/DWG/DXF/SFF 他)
- 各種OAソフトへのデータ変換
- NCソフトへのデータ変換(オプション)等
◀二次部材
スリーブ、かさ上げ材、デッキ受け、ネットフック、各種吊ピース、水切りプレート、梁スタッド、仮設金物など豊富な二次部材を簡単・自動で設置可能です。スリーブ既製品にも対応。設備CADのデータからスリーブを読み込み自動で配置することも可能です。
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最大の特徴!リアルタイムで表示される3D画面。
入力中でも3D表示ができるので、平面で入力したデータがどうなるのか3次元ですぐに確認ができます。入力後の確認も簡単でミスや手戻りを軽減します。
▼3D表示画面・入力画面(動画は梁を入力しています)
入力補助機能(干渉チェック等)も充実
図面を入力の下絵として読み込むことで入力を補助するガイド図機能や、ぶつかっている箇所を色でチェックできる干渉チェック機能など、入力にかかる手間をさらに軽減させます。
変更時、自動で再計算・図面も即出力!
急な変更時でも、該当箇所を変更すれば自動で3Dモデルを再構築します。
関連する全ての図面も書き換わるため手間が減ります。変更の度に発生する図面手直しを極限まで軽減!
▼1カ所直せば全体を再構築し、3Dモデルは即座に変更されます。図面もすぐに再出力できます。
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符号管理も3Dで
符号をつける項目が建物内のどの部位なのかを3Dビューアで確認できます。
※従来通り2Dでも表示可能です。
また、変更された項目は一覧で【赤色】表示される他、平面や3D上でも確認可能です。
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かゆいところまで手が届く!細かい編集機能
継手や仕口、ハンチなどは個別に細かく編集できます。ガセットやダイアなどのプレート類は汎用CAD的な編集も可能です。部材とのすきま・大きさ・形状など3Dを見ながら微調整できます。CAD編集で、ガセットやダイアフラムをはじめ、多くのプレートを自由な形に変更できます。
編集機能を使いこなすことで、工事の最後までデータを活かせます。
▼部材とのすきま・大きさ・形状など、3Dを見ながら微調整
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▼CAD編集で、ガセットやダイアフラムをはじめ、多くのプレートを自由な形に変更可能
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図面編集でArris4を使用できる
REAL4の中でArris4の一部コマンドを使って一般図や詳細図を編集することができます。
(Arris4をお持ちのお客様はArris4と同様全てのコマンドをお使いいただけます)
▼Arris4をお持ちでない方のREAL4図面編集画面
▼Arris4をお持ちの方のREAL4図面編集画面
(Arris4と同じコマンドを使用できます)
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▼Arris4画面
(図面全体編集可能)
▼Arris4をお持ちの方のREAL4図面編集画面
(選択したパーツのみ編集可能)
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分割・合算機能
工区や階などでデータを分割しそれぞれ入力することができます。各データを入力後、合算機能で最終的に1つの工事データとしてまとめることができます。
1人にかかる入力時間を分散することで、入力時間の短縮・作業の効率化を図ることができます。
▼一部分割した図
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RCSハイブリッド構法に対応
REAL4がRCSハイブリッド構法に対応になりました!(※Type1,Type4に限る)
RC柱にH梁を取り合った構法で、梁を貫通させ、RC柱サイズのPLで仕口部を囲ったものを対応になりました。
「囲み板」「バンドプレート」「リブプレート」「仮設用プレート」を入力でき、こちらの板の型紙を作成します。 また符号管理や型紙、管理資料はこれらの名称の前に接頭語として「RCS」と付いて表現されます。
※REAL4内ではこの構法に関する名称を「RCS ハイブリッド構法」としています
▼ハイブリッド構法について
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REAL4⇔Revitデータのやり取りが可能に! ※別途オプション費用が発生いたします
中間ファイルを介してREAL4⇔Revitでデータのやり取りが可能となります。
中間ファイルの作成と読み込みをするには「Revit連携オプション」をご購入いただく必要がございます。
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機能内容・制限について
- RevitからREAL4へのデータ出力について
Revitファミリの主構造(柱、大梁、間柱、小梁、ブレース)をREAL4データに変換可能です。それ以外の構造物は、原則として変換できません。 - REAL4からRevitへのデータ出力について
REAL4で作成した3D情報全般をDirectShapeとしてRevitデータに変換できます。また、柱、梁、ブレースであればRevitファミリにも変換可能です。
データ連動で、より効率よく
REAL4で作成したデータを見積積算4・最適取合・NCあなあけ、各システムへ連動することができ、REAL4のデータをより効率よく利用することができます。
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出力帳表一覧・見本
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